今、お野菜ってとっても高いですよね～
お給料は上がらないのに、食費は上がる一方。
子供はどんどん大きくなって、食べる量も必要とする栄養も上がる一方です。
せっかく育てるなら、より元気に育って、手間なく収穫したい！
そんな時は、コンパニオンプランツを利用しよう！
この記事では
・コンパニオンプランツって何？
・コンパニオンプランツ代の節約方法
こんなことについて話しますよ！
コンパニオンプランツとは？
異なる種類の植物を近くで育てることで、お互いに良い影響を与え合う植物のことです。
コンパニオンプランツを植えることで得られるメリット
①害虫の防止: 一緒に植えることで、その香りなどによって害虫を寄せ付けないなどの効果があります
②相乗効果: 一部の植物は、土壌の栄養を補う、または特定の成分を空気や土壌に放出することで、他の植物にとって良い効果となります
③支え合い: 高い植物と低い植物を一緒に植えることで、風から守ったり、日差しを遮ったりすることができます
④花粉媒介の促進: 花が咲く植物を近くに植えることで、周囲の作物への花粉を引き寄せ、交配を促進することができます
夏野菜のコンパニオンプランツ
1. トマト
- バジル: トマトとバジルを一緒に育てることで、バジルの香りがトマトの害虫を遠ざける効果があります。また、バジルはトマトの味を良くするとも言われています。
- マリーゴールド: 虫除け効果があり、特にトマトの害虫であるアブラムシやミニマムバグを防ぎます。
- ニンニク: ニンニクを近くに植えることで、害虫の抑制に役立ちます。
2. キュウリ
- フェンネル: キュウリの成長を促進し、害虫を遠ざける効果があります。
- マリーゴールド: キュウリの周りに植えることで、アブラムシやダニなどの害虫を防ぎます。
- レタス: キュウリの成長を助けると言われ、またレタスはシェード効果もあります。
3. ナス
- バジル: ナスの害虫を防ぎ、ナスの成長を促進するため、ナスとバジルは相性が良い組み合わせです。
- セージ: セージはナスの周りで害虫を寄せ付けない効果があり、ナスの成長を助けます。
- ニンニク: ナスと一緒に植えることで、害虫を抑制し、ナスの根の病気を予防します。
4. ピーマン
- バジル: ピーマンとバジルは、虫除け効果があり、特にアブラムシを遠ざけると言われています。
- ニンニク: ニンニクの香りがピーマンを守り、害虫を遠ざける効果があります。
- マリーゴールド: ピーマンの周囲に植えると、虫除けに役立ちます。
5. トウモロコシ
- 豆類（特にインゲン豆）: トウモロコシと豆は相性が良い組み合わせで、豆がトウモロコシの根に窒素を供給し、トウモロコシの成長をサポートします。
- カボチャ: トウモロコシの足元にカボチャを植えることで、カボチャがトウモロコシを支え、またカボチャの葉が土壌を覆い、乾燥を防ぐ役割をします。
6. ズッキーニ
- マリーゴールド: ズッキーニの周りにマリーゴールドを植えると、害虫やアブラムシを防ぐ効果があります。
- ラベンダー: ズッキーニの周囲にラベンダーを植えることで、害虫の駆除や成長の促進に役立ちます。
7. オクラ
- バジル: オクラとバジルを一緒に育てると、オクラの害虫を防ぎつつ、バジルがオクラを保護する役割を果たします。
- ニンニク: ニンニクの強い香りがオクラの周りの害虫を防ぐ効果があります。
8. カボチャ
- トウモロコシ: トウモロコシがカボチャを支え、カボチャの葉が地面を覆うことで、湿度を保ち、雑草を防ぐ効果があります。
- 豆類: 豆がカボチャに窒素を供給し、カボチャの成長を助けます。
私が植えた夏野菜のコンパニオンプランツ
・トマト＆マリーゴールド
・かぼちゃ＆豆類（えだまめ）
・きゅうり＆マリーゴールド
バジルも利用する予定が、私の適当さが
バジルの芽は１００％で発芽したにもかかわらず
発芽後放置していたら・・・隣の芽と根が完全につながって植付どうしたら状態になってしまいました。
来年はバジルをトマトの横に植えられたらと考えています。
こちらには載っていないニラ、ネギなんかもコンパニオンプランツになります。
生命力も高く、育てやすいので、
来年挑戦したいなと思っているものです。
ニラ、ネギなんかはいくらあっても料理使えますよね♪
どこで種買った？
もちろんダイソー様です！
２つで110円と激安の種。
マリーゴールドなんかは1袋で十分♪発芽率もすごくよかったですよ♪
バジルも発芽率のいいものです♪
その他、小松菜、サラダ菜、お花、大根、ニンジン、枝豆、オクラの種もダイソー様で揃えました。
どれもしっかり発芽し、おいしいお野菜となりました！
オススメします。
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