フライパンって、どれを買えばいいのか本当に迷いますよね。
「結局焦げつく」「すぐダメになる」「何度も買い替えてコスパ最悪…」
そんな悩みを抱えていた私が、5年間使い続けても大満足している“絶対おすすめのフライパン”2つを紹介します。
まずは私の中でダントツの一位である鉄フライパンから。
① 鉄フライパン:RIVER LIGHT(リバーライト)
私はリバーライトの鉄フライパンを 5年前に購入して、今も現役で愛用中です。
買う前は私もネットの口コミを見て、
「油ならし難しそう…」「結局くっつくって書いてある…」
と躊躇していました。
でも実際に使ってみたら……
👉 正しく使えば全然くっつかない!むしろ最高!
でした。
オススメサイズは28cmです♪万能サイズ!
■ 私が鉄フライパンを選んだ理由
● ① テフロンの危険性が気になった
子どもが食べる料理に使うフライパンだから、
安心・安全を優先したかったんです。
テフロン加工のリスクを扱う記事をいくつも読み、
できれば長く使える“加工なしフライパン”がいいなと思いました。
● ② 鉄分がとれるのも魅力
鉄フライパンは調理中に 微量の鉄分が溶け出すと言われていて、
不足しがちな鉄分補給にも◎。
● ③ 一生使えるってエコ & コスパ最強
鉄フライパンは 買い替え不要。
使えば使うほど育ちます。
頻繁にフライパンを買い替えていた頃のほうが、
トータルでお金がかかっていました…。
■ 鉄フライパン(リバーライト)のメリット
◎ 手入れが想像以上にラク
「鉄=手入れが大変」というイメージが消えました。
- さっと洗える
- ゴシゴシしても傷つかない
- 洗剤NGと思われがちだけど、実は普通に使える
- 拭いて火にかけて乾かせば完了
テフロン加工のように
「傷つけないようにそーっと…」が不要なのが嬉しい!
◎ 炒め物がとにかくおいしい
これは本当に実感しています。
野菜がシャキッとして甘みが増すし、
肉はジューシーに仕上がるから、
子どもの食いつきが明らかに違うんです。
■ デメリットも正直に書くと…
▲ 重い
これは鉄フライパンの宿命ですが、
慣れるとそこまで負担ではありません。
▲ 最初に“油ならし”が必要
ただし一回やれば終わり。
YouTubeや説明書通りにやれば簡単でした。
▲ 購入価格が高め
でも
👉 5年使ってもヘタらない
👉 むしろ育つ
👉 買い替え不要
なので、トータルで見れば圧倒的にコスパ良し!
もう一つ言うと、見た目も気に入っています♪オシャレ♪
📝まとめ
リバーライトの鉄フライパンは、
「多少重くても、安全で、長く使えて、おいしく作れるフライパンがいい」
という私の願いを全部叶えてくれました。
これからフライパン選びに悩んでいる方には、
心からおすすめしたい一品です。
② ステンレスフライパン|水分の多い料理に最強&使いこなせばノンストレス
私がもうひとつ愛用しているのが、
ステンレスフライパンです。
鉄と同じく“くっつくイメージ”を持たれがちですが、
正しく使えばくっつかず、むしろ扱いやすい万能選手。
水分の多い料理にも強いので、鉄フライパンとは違った良さがあります。
■ ステンレスフライパンの魅力
◎ ① 水分の多い料理に最適
鉄フライパンは水分が多いと焦げ付きやすいですが、
ステンレスは逆に 煮る・蒸す・焼く・炒めるなんでもOK。
- 野菜のソテー
- ハンバーグの焼き色付け後の煮込み
- チキンソテーの蒸し焼き
- 餃子のカリッ&ふっくら仕上げ
など、水分を使う料理がとても得意です。
◎ ② 使い方さえ掴めば本当にくっつかない
ステンレスは「くっつかない正しい使い方」があります。
これを知っているだけで一気にストレスフリーのフライパンに。
■ 【保存版】ステンレスフライパンの“くっつかない使い方”
STEP①:フライパンをしっかり予熱する
手順の目安:
- 中火でフライパンを加熱
- 水を1滴垂らして、
コロコロ玉のように転がればOK!(“リーバス現象”)
ここが一番大事なポイントです。
STEP②:油を入れて全体に馴染ませる
油を入れてサッと広げ、
フライパン全体に油が広がったら準備完了。
STEP③:食材を置いたら、触らず待つ!
食材は加熱の途中で自然にフライパンから離れていきます。
(早く触ってしまうとくっつく原因に)
■ ステンレスフライパンのメリット
◎ 焼き色がきれいに付く
ステンレスは熱伝導が安定しているので、
肉も野菜も美しい焼き色がつきます。
味も香ばしく、料理がワンランクアップします。
◎ お手入れ簡単
ステンレスは硬いので、
焦げついてもゴシゴシ洗ってOK!
クエン酸や重曹でピカピカ復活します。
◎ 長持ちで買い替え不要
加工がはがれる心配がないので、
ずっと使えるのが嬉しい。
■ デメリットも正直に
▲ 予熱が必須
鉄以上に「予熱」が命。
ここさえ押さえれば問題なし。
▲ 重さのあるモデルが多い
三層構造などの本格モデルはやや重いですが、
熱ムラが少ないメリットもあります。
■ “鉄とステンレス”の2本持ちは最強コンビ
鉄フライパンは
👉 炒め物・焼き物・高温調理に最強
ステンレスフライパンは
👉 水分を使った調理・焼き色づけ・万能タイプ
この2つがあれば、どんな料理も快適にできます。
私自身もこの2種類を使い分けることで、
フライパン難民から完全に脱出しました。
📝 最後に:良いフライパンは生活の質を上げる
鉄フライパンとステンレスフライパンは、
“最初のハードル”だけが少し高いですが、
その後はびっくりするほど料理が快適になります。
そして
- 焦げつかない
- 買い替えなくていい
- おいしくできる
- 安全で長持ち
というメリットだらけ。
これからフライパン選びをする方には、
心からこの2つの組み合わせをおすすめしたいです。


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